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Author:ルナルナ
オーストラリアのメルボルン在住。
猫のルナと暮らすマイペース人間です。

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ANZAC DAY

今日はANZAC DAYといって、オーストラリア全土がお休みでした。

4月25日は、第一次世界大戦中の1915年にオーストラリア・ニュージーランド連合軍がトルコのガリポリ半島に上陸した日で、今では退役軍人に敬意を表し戦没者を追悼する日とされています。朝から追悼セレモニーがあったり、勲章をつけた退役軍人たちが街をパレードしたりしています。第二次世界大戦の対戦国だった日本人にとってはいろいろ考えさせられる日でもあります。

もう何年も前、ANZAC DAYにシティに向かう電車に乗っていた時のこと。私の座ってる向かいにおじいさんが一人座りました。胸には勲章がいくつも・・・。おじいさんの年恰好からして、第二次世界大戦の退役軍人。向かいに座っているのは、日本人の私。彼が私が日本人だとわかってたかどうかはわかりません。でも、私にとってはすごく印象的な時間でした。

その時思い出したのが、それよりも何年か前、初めてオーストラリアに来た年に起きたこと。バス停でバスを待っていたら、近くにいたおばさんに「あなたは日本人か」と聞かれました。「はい」と答えると、「私、日本人は嫌いなの。」と一言・・・。さすがに唖然としたけれど、まだそこまで流暢に英語を話せたわけでもないので何も言えず、そのまま来たバスに乗りました。

そのおばさんがなんでわざわざ通りがかりの私に「日本人嫌い宣言」をしたのかはわかりません。もしかしたら、家族を大戦で亡くしたのかも。

戦争という消えない歴史、消してはいけない記憶と、新しい時代の流れ。今ではオーストラリアにはたくさんの日本人が住み、多くの学校では日本語と日本文化が教えられています。そう思うと過去に囚われてちゃいけないなと思うけど、同時にこの国の歴史を忘れることもしちゃいけないんですよね。

てなことを、ANZAC DAYにはいろいろ考えさせられます。(うーん、改めて思ってることを書こうと思うと難しいですねー。)

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メルボルン情報 | 21:36:01 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
Re:ANZAC DAY(04/25)
Anzac Day、日本人にとっては複雑な日ですよね。

私もESLの先生とおじいさんが元捕虜っていう生徒を交えて戦争の話をしたことがあります。

ESLの先生は白人がアボリジニにしてきたことを例に挙げたりして、
「反省すべきこと」と「将来の日豪関係」を
分かりやすく説明してくれました。

複雑な感情を一朝一夕で変えることは難しいけど、
私たちが草の根で交流し、多くの良い体験を子ども達に提供することも、
反日感情を徐々に和らげていくひとつの方法なのかなと思います。

日本人として辛い歴史を謙虚に受け止めつつ、
将来を見据えた教育をしていきたいですよね。
2006-04-26 水 17:46:49 | URL | yuuyuu77 [編集]
Re[1]:ANZAC DAY(04/25)
yuuyuu77さん、こんばんは。

>複雑な感情を一朝一夕で変えることは難しいけど、
>私たちが草の根で交流し、多くの良い体験を子ども達に提供することも、
>反日感情を徐々に和らげていくひとつの方法なのかなと思います。

>日本人として辛い歴史を謙虚に受け止めつつ、
>将来を見据えた教育をしていきたいですよね。

私もそう思います。現存する反日感情を和らげていくのは
やっぱり私たちの行う草の根交流だと思うし、
教育がやっぱり重要な役割を果たしてると思います。
そう考えると、私たちにできることってかなりたくさんありますよね。
2006-04-26 水 20:48:01 | URL | ルナLuna [編集]
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